東京マラソン2023★
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こんにちは。東京の動画制作&映像制作【ポライズン東京】です。
およそ3年間のコロナ禍を経て、今年は久しぶりに東京マラソンが開催されました。
一般参加の部、エリートの部、車いすの部など全てのジャンルで通常にイベントが行われ、地上波ではフジテレビがテレビ中継しました。
大会当日の3月5日は、朝からフジテレビで直前SPなどの事前番組とマラソン中継を放送。
お昼過ぎからは「情熱ランナーを『新しいカギ』が大応援SP」という、一般参加のランナーにスポットを当てた番組が放送されました。
フジテレビで土曜8時に放送中のバラエティ番組 「新しいカギ」のメンバー、ハナコの菊田さんが初めてフルマラソンを走りました。
私もこの「情熱ランナーを『新しいカギ』が大応援SP」という番組に、ディレクターとして制作参加しておりました。
私が密着取材をし紹介VTRを担当したのは、60歳以上の女性で唯一 フルマラソンをサブスリーで走る弓削田眞理子さん。
サブスリーというのは「42.195kmのフルマラソンを3時間以内に走り切る」ことを意味します。
このサブスリーというのは、フルマラソンを走るランナーにとって一つの憧れでありステータスとなる数字と言われている、すごい記録です。
それを世界で唯一、64歳で成し遂げている女性ランナー。
それが弓削田さんなんです。
大会当日、弓削田さんの走りを現地で見守ってきましたが、還暦を超えているとは思えないほどの彼女の走力、スピード、バイタリティー、迫力、情熱などを肌で感じることができて、とても貴重な1日となりました。
この日の弓削田さんはサブスリーを達成することはできませんでしたが、とてもとても惜しい記録で「来年につながる大会になった」と悔しそうにおっしゃってましたた。
ちなみに私は、今回 初めて東京マラソンの現場に行ったのですが、それはそれはすごい人の数。
日常生活では 見ることのない人の波。
スタート地点は特に人が多すぎて息苦しくなるほどの賑やかさでした。
ゴール地点で弓削田さんのご主人と彼女を待ち構えていたのですが、ゴールした人の息づかいや足の震え、体の痙攣など、いろいろな人の様子が目の前で見られるので すごい迫力でした。
全身全霊で喜びを表し叫ぶ人。
ゴール直後に倒れ込む人。
仲間と抱き合って写真を撮る人。
全力を出し切って嘔吐する人。 などなど。
42キロは相当に過酷です。
ゴールする彼らを見ているだけで、なぜか涙が出てきました。
42キロはさすがに無理かな、と思いながらもいつかは自分も走ってみたいと一念発起。
最近は私も週に2回ほど、10キロランニングをしております。
まずは20キロのハーフマラソンに応募することにしました。
ネットで探してみると、日本全国で毎週のようにハーフマラソン、フルマラソン大会って行われているのですね。
こんなにマラソンが身近なものだとは知りませんでした。
身近なので3ヶ月に一度はハーフマラソンを走ることに決めました。
この決意が続きますように。
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