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ビジネス映像制作専門のポライズンへ

INTERVIEW

株式会社 毎日映画社 久保田 敏さま(プロデューサー)

毎日映画社プロデューサー

毎日映画社 久保田敏さま

相手の要望を的確に把握した上で提案し、映像・動画に落とし込んでくれる点。それがポライズンの魅力。

テレビ番組の制作から企業や学校のプロモーション、各種Web動画の制作、ビデオパッケージの販売まで幅広い映像業務を展開する株式会社毎日映画社。
メディア事業部プロデューサーである久保田敏さんに、ポライズンの映像制作・動画制作に対する感想や印象を伺いました。(最終更新:2018年4月)

Q. 映像・動画制作をポライズンに依頼したきっかけをお聞かせください。

久保田氏:弊社(毎日映画社)も各種映像制作からビデオパッケージの販売など、幅広い映像業務を展開しております。さまざまな案件を抱える中、弊社の別の部署のスタッフがポライズンを紹介してくれました。ちょうど数年前に、某企業のサービス紹介動画の案件があったのでポライズンに相談してみたところ、テレビ番組から企業プロモーション、Web動画など多ジャンルの映像制作を手がけているということだったので、「弊社と相性が良さそうだな」「これは色々と協力してもらえそうだ」。そう思って依頼してみたのが最初のきっかけです。

代表の山口さんは、もともとテレビ制作出身の人でしたが、テレビ番組の制作だけでなく各種プロモーション動画やイベント映像など、いろいろな分野の経験を持っていたので安心感がありました。そこからの付き合いです。

 

Q. これまでどのような案件で、ポライズンに映像の制作を依頼してきましたか?

久保田氏:地上波、BS、CSなどのテレビ番組の制作協力(ディレクション)から、企業や団体のプロモーション映像の制作、Web動画の制作、デジタル教材の制作など、多岐にわたるジャンルの映像制作を依頼してきました。

例えば、テレビ番組なら、日本テレビ「news every」の特集やBS TBS「夢の鍵」などの情報・ドキュメンタリー。それから政治経済の情報番組やスポーツバラエティ、スポーツ中継などのディレクション(演出)です。

それ以外ですと、東京都のしごと財団などのサービス紹介動画や事業紹介の映像をはじめ、Web動画、それから大手教材メーカーの英語や道徳などのデジタル教科書の映像制作でしょうか。

レギュラー番組を一緒に作ったりもしていたので、全ての案件は思い出せません(笑)。

 

Q. ポライズンが制作した映像の印象、担当ディレクターの感想をお聞かせください。

久保田氏:案件によって映像の内容やビジュアルはそれぞれ違いますが、ポライズンと一緒にモノづくりをしていて感じることは、お客様の要望をよく把握してくれて、そこに対して色々と提案して映像に落とし込んでくれる点。それからフットワークも軽くて対応も早い。だから終わってみるとお客様の満足度も高く、リピートも増えている。このあたりがポライズンの良さで、何度も一緒に仕事をしているポイントです。

それから映像の印象という点では、テレビ番組のディレクションだけでなく、Web動画だとか就職・転職の動画など、幅広いジャンルの映像をイイ感じに仕上げてくれます。テレビのディレクターながらも、アフターエフェクトとかプレミアなど編集機器のスキルも高い印象があります。実写映像だけでなくイラストアニメーションやモーショングラフックなんかも使って、結構いろいろな映像を作れるので費用対効果は高いかもしれませんね(笑)。

テレビ番組に関していうと、情報バラエティーからドキュメンタリー、スポーツ系など、いつも面白いもの、見ごたえのあるものを作ってくれています。担当ディレクターの山口さんは、見かけによらず意外と天然なところもあって気に入っています(笑)。

 

Q. 映像制作のパートナーとしてのポライズンをどう見ておりますか?

久保田氏:映像制作のパートナーとしては、今後もポライズンとは仲良くやっていこうと思っています。ピンチの時に助けてもらったこともあるので…(笑)。何か新しいことをする時には、予算が少ない案件かもしれないけれども、まずは気軽に相談できる間柄でありたいです。

映像制作の現場って色々なケースがあるじゃないですか。例えば、「予算が100万円しかないけれど、このレベルのものって作れる?」とか「こういう事やりたいんだけど出来る?」とか「こういうコンテンツが得意なクリエイター知ってる?」とか…。

ポライズンのスタンスはいつも「もちろん、やります!出来ます!知ってます!」。だからこれからも、様々なシーンで気軽に相談できるパートナーとしての関係性を維持していきたいですね。

だから、肩肘張って「映像制作の発注をする」…というよりは、コンテンツの内容や予算の相談をしながら一緒にモノづくりしていくイメージで、いい時も悪い時も相談できる間柄で仕事していきたいと思っています。

 

株式会社 毎日映画社

1955年創業の映像制作、映像技術の会社。前身は毎日新聞社の活動写真部。
放送番組の企画・制作から映像ソフトの企画・制作・販売、デジタル媒体開発、アーカイブ販売、広告代理店業など、多岐にわたる映像事業を手がける。各種コンクール・映画祭などの受賞歴も多数。

毎日映画社プロデューサー

 

久保田さま、貴重なお声をありがとうございました!

 


 

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