テンカウンター代表取締役社長 三宅大介さま
「売れる通販番組」の演出を依頼して 期待以上の売れ行きを実現!ポライズンは とても頼りになる存在!
ドラマやドキュメンタリー、旅番組から情報番組まで様々なジャンルのテレビ番組を制作し、近年ではテレビ番組以外でも企業向けの動画制作やデジタルプレイスメントなど、多岐にわたる映像ビジネスを展開する 株式会社テンカウンター。
今回は 株式会社テンカウンターの代表取締役社長 三宅大介さんに、ポライズンの映像制作・動画制作に対する印象や感想を伺いました。(最終更新:2022年8月)
Q. どのような映像制作案件をポライズンに依頼しましたか?
三宅さま:ここ数年、ポライズンと一緒に制作しているのは大手宅食メーカー様のインフォマーシャル(通販番組)です。「日々の買い物がしんどい」「献立を考えるのが大変」というシニア層をターゲットにして、これまで多くのパターンのインフォマーシャルを制作してきました。
「美味しくて健康的なお弁当を 毎日ご自宅までお届けして、1ヵ月プラン●●●円!」みたいな感じで、主に地上波とBSで放送しています。ここ数年、コロナ禍ということもあり、このインフォマーシャルでの売れ行きも大変好調のようです。
Q. ポライズンに インフォマーシャル(通販番組)の制作を依頼したきっけは?
三宅さま:インフォマーシャルというのは、「ジャパネットたかた」さんを想像してもらえるとイメージしやすいかと思いますが、メインとなる出演者たちがサービスや商品をプレゼンテーションして売るダイレクトマーケティングの一つです。
担当ディレクターの山口さんは、それまでにも健康食品やサプリメント、美容器具や化粧品、ダイエット商材など、多ジャンルのインフォマーシャルの制作経験と実績があったので依頼しました。
ズバリ「売れる通販番組」「数字が伸びるインフォマーシャル」を期待して制作を依頼しましたが、期待以上の売れ行きで、メーカー様からもお褒めの声をいただき、制作の継続をしていただいております。
Q. ポライズンが制作した映像の印象、担当ディレクターの感想をお聞かせください。
三宅さま:クライアントさんの要望、リクエストを全て飲み込んで、毎回「まあるく」「上手に」仕上げてくれている、という印象です。
インフォマーシャルというのは、自社のサービスや商品の良いところを「あれも言いたい」「これも紹介したい」と膨らみがちになる傾向があります。しかし、番組の尺(長さ)は限られています。担当ディレクターは、毎回これらを上手いこと調和して、言いたいことを的確に絞って、簡潔に魅力的に伝えてくれています。
それから、番組のテンポ、スピード感にも、とても気をつかって対策してくれています。シニア層に向けて放送するインフォマーシャルですから、近年の地上波のバラエティ番組のようなテンポ感だと早すぎるし、スピード感が早すぎると情報に追われてしまって記憶に残らない。高齢者は特に、そのような傾向があります。
ですので、売り込みたい要点をゆっくりと分かりやすく噛み砕いて、何度か繰り返して紹介する。詰め込みすぎても売れない。ゆっくりすぎても売れない。その辺りを上手に調節して演出してくれる。そんな感じで、とても頼りになる存在です。これからも売れる通販番組を一緒に作っていきたい。そう思っています。
Q. 映像制作のパートナーとして、ポライズンをどう見ておりますか?
三宅さま:もちろん今後も機会とタイミングが合えば、映像制作の良きパートナーとして協業していきたいと思っています。弊社はテレビ番組の制作だけをしているわけではありませんし、ポライズンもテレビ制作以外で企業との繋がりをもっと増やしたいと よく言っています。Web広告や企業YouTubeチャンネルなどのニーズが高まっている今の時代背景もありますが、ポライズンとは動画制作に対する そのあたりの感覚や思いも近いので、今後もワクワクすることを色々と一緒にできたらいいな、と思っています。
株式会社テンカウンターは、ドラマやドキュメンタリー、旅番組から情報番組まで様々なジャンルのテレビ番組を制作。近年では、テレビ番組以外でも企業向けの動画制作やデジタルプレイスメントなど動画マーケティング全般のコンサルティング支援も行う。テレビ番組の制作を中心に、多岐にわたる動画ビジネスを展開する注目の映像制作会社。(2022年8月現在)
三宅さま、貴重なお声をありがとうございました!