AI G検定のセミナー動画&ウェビナー制作
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G検定のセミナー動画&ウェビナー映像の制作(最近のお仕事紹介)
こんにちは。東京の動画制作&映像制作【ポライズン東京】です。
今年の夏は、【AI G検定】のセミナー動画&ウェビナー映像の制作に追われる毎日を過ごしております。
ところで皆さん、【AI G検定】という検定試験をご存知でしょうか?【AI G検定】とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会「JDLA」が主催している資格試験のことで、「AI分野の知識があってビジネスでも使える実践的な能力を持っているかどうかを認定する資格」となっています。
「G検定」のGは「ジェネラリスト(Generalist)」の頭文字で、AIの基本となる知識を幅広く問われる試験内容になっています。ちなみに「ジェネラリスト(Generalist)」を直訳すると、「多方面の知識を持つ人、博学な人、万能家」といった意味合いになります。
実はこの【AI G検定】、 ここ最近とても注目されている資格試験なんです。「へぇ〜」くらいの感覚で良いので、ぜひ言葉だけでも覚えておいてください。近年、G検定を持っている人材を積極的に採用する企業が増えています。例えば、パナソニック ソリューションテクノロジーやNTTコミュニケーションズ、日立システムズ、伊藤忠テクノソリューションズ、KDDIテクノロジーをはじめとした大手IT企業がその筆頭です。
現在、我々の暮らしや経済活動は、AI抜きでは成り立ちません。身近なところで言えば、スマートフォンのカメラ機能や音声認識、アマゾンやNetflixなどのオススメ機能、Web広告のターゲティング、SEO対策、車の自動運転、掃除ロボットのルンバ、ドローン…など。このようなIT技術はもちろん、医療、物流、農業、製造、不動産、金融、行政サービスなど多くのビジネス領域で使われ、世界中で研究が進んでいます。日常生活のあらゆる場面でAIが活躍する現在、「AIを知る、語れる、使える」ことは、次世代のビジネスパーソンにとっての必須スキルと言えるのです。
ところが、AIをきちんと理解して運用できるIT人材は、日本ではまだそう多くないと言われています。特にアメリカや中国に比べると、かなり遅れをとっていると言われています。経済産業省がまとめた「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」という資料において、2015年時点でのIT人材の不足は、およそ17万人。2030年時点では、およそ79万人が不足すると言われています。この問題を解決するための第一歩。それが【AI G検定】と言われています。
【AI G検定】。ザックリ言いますと「人工知能=AIについて広く学べる資格」です。数学や数式の知識や学習が最低限 必要ですので、私のような文系人間にはなかなか理解が難しく、セミナー動画やウェビナー映像を作る際には、台本作成の段階からかなりの予習が必要です。ですので冒頭で言ったように、お恥ずかしながら、この夏は勉強に追われております。
最後に、G検定の受験について簡単に紹介したいと思います。受験資格に制限はありません。試験は3月、7月、11月の年3回となっています(2022年8月時点)。受験者数と合格率は年々上昇していて、合格率は60%から70%となっています。試験範囲はAIの定義から始まり、AIの具体的な手法や応用事例、AIに関する法律についてなど、幅広く網羅されているようです。詳細については一般社団法人日本ディープラーニング協会「JDLA」のホームページを参照してください。
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