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終活の一環で自分史ビデオを制作する方が増えています

2015-09-10

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「自分史ビデオ」を制作する方が増えています

「終活」とは、「終焉活動~自分自身の人生の終わりに向けた活動~」の略で、就活(就職活動)や婚活(結婚活動)などの派生語だと言われております。近年では、メディアでも頻繁に取り上げられるようになり、「終活」という言葉は2010年のユーキャン新語・流行語大賞の候補60語にノミネートもされました。

「終活」は、人生の最期を自分の理想的なものに、より自分らしいものにするために事前に行う準備のこと。一見、後ろ向きに捉えられがちですが、実は前向きで晴れやかな活動だと言われています。

例えば、葬儀の内容やお墓のことを事前に決めておくことも「終活」です。また財産分与が主な目的である遺言状とは別に、自身の意思や思い、意思を継ぐものへの願いをエンディングノートに少しずつ書いておくといったものもあります(遺言状の場合、葬儀後に開封される場合も多く、葬儀に対する願いを書いても希望が叶えられずに終わってしまうといったケースも多々あると言われます)。そのような背景もあり、事前に家族や関連業者に相談するといった「終活」をする人が近年増えています。

「終活」をすることで、自分自身の人生を見つめ直したり、いつかくるであろう自分の死に前向きに向き合えるようになった。そういう人も非常に増えてきています。また、最近では「終活」を支援する団体や施設も増えてきています。

「終活」に、決まった形はありません。
パートナーとずっと行きたかった場所へ旅をする。
お世話になった人に会いに行く。
自分史やエンディングートを書いてみる。
自分史や家族史を映像で作ってみる。
愛する者へ、愛してくれた者へのメッセージを、残る形で映像を撮る。
…など、十人十色――。
自分らしい形が、きっとあります。

 

映像だからこそ伝えられる、思いがあります。
映像でしか伝えられない、言葉があります。

主役は、あなたです。


 

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