こんにちは。

ビジネスシーンで使う動画制作・映像制作＆動画広告運用のポライズン東京のディレクター 山口です。

春めいてきた３月のある日、とある映像コンテンツのために、江ノ島にロケに行ってきました。

もちろん撮影という“仕事”だったのですが、天気も良く暖かかったこともあり、仕事の合間に磯遊びしたりと、なかなか楽しんできました。

ちょっとした遠足気分で、有意義なロケができました。

江ノ島って、遠くから見たり、江ノ島神社にお参りしたり、シーキャンドルで愛を語り合ったり、、、一緒に行く相手によっても楽しみ方は様々ですよね。

上の2枚の写真が「THE 江ノ島」的な風景かもしれませんね。

私自身、江ノ島という場所は、学生の頃からちょこちょこ行っていた場所でしたが、今回は島の裏手の行ったことない場所まで行ったので、新たな発見があり、とても面白かったです。

江ノ島の裏手って、磯遊びできるような岩場がたくさんあるって知ってましたか！？

恥ずかしながら、私、この歳（アラフォー）になるまで知りませんでした。

これまで、いつも江ノ島に行くのには、小田急線の片瀬江ノ島駅から伸びている橋を渡って、江ノ島神社の参道を登って行くルートでしか行ったことがありませんでした。

しかし、今回は橋の途中から出ている小型の定期船に乗って、一気に島の裏手までワープしてきました。

すると、船を降りたら、こんな磯の風景が広がっていました。

波が寄せる岩の穴に、小さな魚がいたりカニがいたり、、、思わず童心に返って仕事の合間に遊んでました。

↓↓ こんな感じの風景。

たくさんの子連れファミリーが楽しげに遊んできました。

で、シーキャンドルのあたりにある広場には、河津桜が満開に咲き誇っていて、人だかり。

真っピンク！

そして江ノ島の頂上あたりの展望台からは、江ノ島のハーバーはもちろん、鎌倉や逗子や葉山の方まで見渡せました。

この辺りは、来年の東京オリンピック2020でヨットレースの会場となるため、さらに観光客が増えるのでしょうね。

ということで、江ノ島には大渋滞が予想される車で行くのは避けて、小田急線か江ノ電で行くことをお勧めします。

ポライズンのロケ日記「春の江ノ島編」でした。

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